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メタ認知

こんにちは。サビ管のアキです。

最近?世の中では【メタ認知】というものがブームになっているような印象があります。

事業所や病院でもプログラムの中でメタ認知を取り扱っていることが多いようです。

 

メタ認知って、なにかご存知ですか?

ざっくりいうと、「自分を俯瞰して考えること」です。

もうひとりの自分が自分を把握すること。そのために必要なトレーニングを行うことをメタ認知トレーニングと呼んでいるようです。

 

思考のクセや自分の行動パターン、現在の感情や行動に影響しているきっかけなど、客観的に分析・把握できると不必要に落ち込んだり悩み続けたりしなくて済むよね?ということですね。

私は個人的には「もうひとりの自分にツッコミを入れてもらおう」という観点で考えています。

 

少しずつメタ認知のことについて勉強を進めているところなのですけども、ふと子供の頃のことを思い出しました。

子供の頃から小説を読むことが好きだったのですけれど

小説(物語)って、地の文が一人称のときと三人称のことがありますよね。

 

地の文が一人称のときは

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。

 

って感じです。

 

三人称のときは

 

メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

 

ってやつです。

 

今はそれほどではないのですが、子供の頃は、地の文が三人称の小説を読んだあとはしばらく、脳内の思考が三人称になってしまっていたのですよ。

「お腹が空いたなと考えた」みたいな感じで、どうしても一人称で思考できなくなってしまうことが多々あったのでした。

 

メタ認知の思考が育つのに必要な経験だったのかも、と今になって思います。

 

人に話しても「?」という顔をされるので、あまりこういう人はいないんだなーと思ってブログに書いてみました。

メタ認知力を鍛えたい人は、専門のプログラムに参加するのも良いですけれども気軽にできる方法があります。それは日記です。SNSでもいいですが、他人の目があったほうがいいパターンと、無いほうが自由に書けるパターンがあると思うのでお好みで。

書き出すことは自分を客観的に見ることに繋がりますから、気軽に取り組めます。

どうやったらいいのかわからないときには、アプリを使うのもいいですね。

 

たとえば

感情日記帳「こころカルテ」 

自分の感情をグラフで表現してくれる上に、実績のあるアプリなので使いやすいです。

 

もっとシンプルにしたければ

気分をメモする感情日記アプリ – エモ日記 

絵文字だけで記録できるので気軽です。

 

その中間くらいなのが

こころぐ

質問に答えるカタチで記録できます。

 

※基本iPhoneアプリでご紹介しています。

 

1人で考え込んでいると、はて自分は何に悩んでいたのだろう?と気づくきっかけをうしなってしまうことも多いです。

相談相手も必要ですが、1人の夜など悶々としているときの対処としては、もうひとりの自分にツッコミを入れてもらうのがお手軽ですね。

ブリッジでは毎日の日報を記入していただいたり、チャットを使って報告するなど「書き出す」ツールをいくつか使用しています。

日々の何気ない行動でもメタ認知トレーニングは可能ですので、理論を学んだあとは自分に合った方法で実践していけるといいですね。

 


 

ブリッジでは、日々のパソコントレーニングのほかにもコミュニケーションやビジネスマナー、就職活動や病状理解など様々なプログラムをご用意しております。
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見学・体験は随時無料で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。