スタッフブログ
トップ > スタッフブログ > 令和元年の雇用情勢 5月統計版

令和元年の雇用情勢 5月統計版

コンニチハ。職業指導員の田中です。
 
天気は優れませんが蒸し暑さが夏らしくなってきたな。と思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 
令和元年2回目の道内版雇用統計が発表されたので確認してみます。
 
平成31年5月の有効求人倍率は、1.13倍(前年同月1.07倍)と、前月同様、前年同月を上回ったそうです。
 
大まかな要因は
 

  • ・新規求人数→0.2%減少
  • ・月間有効求人数→2.0%増加
  • ・新規求職申込件数→7.3%減少
  • ・正社員の有効求人倍率は→0.81倍増加

 
簡単にいうと「求人の数は少しだけ減ったけど、それ以上に仕事を探している人も減っている」という状況です。
 
今月主に増えた業態は
 

  1. 1. 医療、福祉(求人数9,046人)
  2. 2. 製造業(求人数2,280人)
  3. 3. 情報通信業(求人数633人)

 
新卒採用が終わり、慢性的に人手不足とされる産業が引き続き採用を進めている模様。
 
逆に減った業態は

  1. 1. 運送業、郵便業(求人数1,639人→前月から110人の減少)
  2. 2. サービス業(求人数3,427人→前月から55人の減少)
  3. 3. 卸売業、小売業(求人数4,499人→前月から40人の減少)
  4. 4. 建設業(求人数3,564人→前月から33人の減少)
  5. 5. 宿泊業、飲食サービス業(求人数3,042人→前月から19人の減少)

 
と、下げ幅はそれほど大きくありませんが、積極的な採用は一時休止といった感じです。

 
北海道労働局の見解では前月と全く同じで「道内の雇用情勢は、改善が進んでいる。」と見ていますが、みなさんはどのように感じているでしょうか。
 
次回は職種別の動向をお知らせしたいと思っています。