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地味なお仕事

こんにちは。サビ管のアキです。

新年度が始まり、5月からの年号が発表され、今日4/2は世界自閉症啓発デーですね。

(ちなみに3/30はゴッホの誕生日にちなんで世界双極性障害デーなんですって)

 

ブリッジはあまり新年度が関係なく動いているのですが、新生活で緊張が強い時期ですよね。

学生時代とのギャップに体調がおかしくなりそうなときは、無理をせずに対応しましょう。

 

新年度とは全く関係の無いお話です。

何度か、一見キラキラしているように見えるクリエイティブ業界も、実際は苦労があるんですよ。というお話を書いてきたと思うのですが、

ブリッジでやっていることってけっこう地味だよなぁと、ふと思ったので、そんなお話。

 

ブリッジで訓練しているのは、主に以下の2コースです。

 

◇◆WEB(コーディング)コース◆◇

◇◆DTP(デザイン)コース◆◇

◇◆Office(パソコン基礎)コース◆◇

◇◆マンガ・イラストコース◆◇

 

ブリッジを開設した5年前に比べると、就労支援事業所でAdobe系アプリの勉強やプログラミングをメインに据えた事業所も増えてきましたよね。

 

ところで、

ブリッジでは「プログラミング」をやっていません。

ブリッジでは、ホームページ制作に必要なHTMLやCSSを中心に、jQueryやWordPressの訓練を行って、まずはWEBコーダーとして働くことを目標にしています。就労移行支援の利用期間では、これが精一杯だと考えているからです。

 

ブリッジでは、「WEBデザイン」をやっていません。

ブリッジでは、基本的には紙モノのデザインをメインに練習します。もちろん、IllustratorやPhotoshopの基本操作が出来ないと何もできないので、基礎からしっかり覚えてから、「伝わる」見せ方を練習して、DTPオペレータークラスのスキルを習得します。WEBデザインは、デザインのセオリーに加えて基本的なWEBの知識まで必要とされるので、これもまた就労移行支援の利用期間では時間が足りないからです。

 

クリエイティブギョーカイの中でもニッチな・・・というか地味な?お仕事をチョイスしているような気がしますね。

それは、就労移行支援として「仕事として使えるスキル」を習得して就職(定着)するところまでも視野に入れているからです。

プログラミング、今や小学生でさえ学校で勉強する時代です。なんでやらないの?と思うかもしれませんね。

プログラマーはお客さんのところに常駐したり、3交替勤務であったりするお仕事も多く、障害者の就労支援の就労先としてはちょっと辛い業種だと思います。

せっかくスキルをつけても、安定して働けるお仕事に就いていただきたいのですよね。

なので、「あれ?ブリッジさんて、プログラミングやってなかったでしたっけ?」としばしば言われますが、開設当初からずーっと、やっていないんですよねぇ。

 

デザインのほうも同様に、時代的には紙よりWEBメインでしょ?と思われるかもしれませんが、まずはデザインのセオリーを学ぶことを最優先にしています。クリエイティブのお仕事はゴールが無いので、結局は働きながらも常に情報収集をして成長が求められる分野です。WEBデザインは、働き始めてから徐々に覚えていきましょうと考えています。イラレもフォトショも基本操作を基礎からしっかり覚えますし、基礎さえしっかりしていれば応用もできるはずです。

 

 

逆に…

ブリッジでは、「絵の描き方指導=デッサンなど」は行いません。

普段から自分でイラストを描いている方に、お仕事としてイラストを描くために必要な「交渉力」「テーマの読み取り方」「戦略の立て方」などを一緒に考えていきます。

フリーランスもしくは、副業としてイラストのお仕事をすることが目標なので、基本的に自分で仕事を取る方法を探っていくやり方です。

 

ブリッジでは、「パソコンの基本操作から指導します」

生活リズムを整えたい。しばらく自宅療養していたので、外に出る習慣をつけたい。といった方には、パソコンの基本操作(電源の入れ方・落とし方、タイピングなど)から丁寧に指導をします。目標として資格取得を目指す方もいらっしゃいます。

パソコンを使った仕事以外も含め、広くお仕事を探していくことが多いです。

stepupPC
新年度ということもあり、簡単に各コースをご紹介しました。

利用される皆さんは、大体の方が全くの初心者ですので、見学しても「なんとなくわかったような…よくわからないような…」という状態です。

見学・体験は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。