冬季オリンピックが盛り上がってますね。森田です。
さて、普段あまり紹介できていないのですが、就労支援ブリッジではデザイン、WEBともに実務案件が随時発生しています。
ブリッジで学んだスキルを元に、利用者さんに実際のお仕事をやってもらい、もちろん追加工賃もお支払いしています。
デザインコースで最近多いのが「アマチュアスポーツチームのミニチュアユニフォームを作るためのデータ」を作る実務です。
ご覧の通り、実際のユニフォームの写真を元にミニチュアユニフォームのテンプレートに合わせてデザインを落とし込む、という作業なのですが、チームロゴをトレースしたり、実物のイメージを損ねることなくデザインをトランスレートしたりなどのスキルが要求されます。
ブリッジで実務案件に携わっている人は一様に実力をつけています。
まず、締め切りを意識するので作業スピードが向上するし、お客様にお金をいただくので、当然クオリティも求められます。
そしてなによりも、実際に誰かのためにモノを作るという経験は自信につながります。
就労支援ブリッジでは、単なる職業訓練だけでなく、実際の案件に関わることで「実務レベルのスキル」「自信」「経験」(そして「追加工賃」)を得ることができます。
見学・体験のお問い合わせはお気軽に。